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ボカロの歌詞置き場 ほぼ私用の為好み丸出し
深海少女
作詞/作曲:ゆうゆP
唄:初音ミクAppend(dark)
悲しみの海に沈んだ私 目を開けるのも億劫
このままどこまでも堕ちて行き 誰にも見つけられないのかな
どこに向かい、何をすれば?ふと差し込む一筋の光
手を伸ばせば届きそうだけど 波に拐われて見失った
あれは一体なんだったのかな あたたかくて眩しかったの
無意識のカウンターイルミネーション 嘘つきは誰?
深海少女 まだまだ沈む
暗闇の彼方へ閉じこもる
深海少女 だけど知りたい
心惹かれるあの人見つけたから
昼も夜も無かったこの場所 なのに眠れない夜は続く
自由の羽を大きく広げて 泳ぐあなたは奇麗でした
そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った
気付いてこっちを振り返るあなたに 嘘つきな私…
深海少女 わざわざ沈む
暗闇のさなかに赤い頬
深海少女 ハダカの心を
見せる勇気 黒い海がまだ許さない
こんなに服は汚れてしまった 笑顔も醜くゆがんでいった
誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ!
声にならない気持ちが溢れてとけた
次の瞬間、君が突然姿を消した
心配性の 彼女は焦る
闇が彼を隠しひとりきり
限界少女 その手を伸ばす
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
深海少女 腕を引かれる
歌う祝福のマリンスノー
深海少女 もっと知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから
この海を出て 今飛び立つの
死にたがり
作詞/作曲:梨本P
唄:初音ミク
雲一つのない日曜日
自堕落浸って優越感
対して気持ち良くないくせに
喜ぶ姿は らりぱっぱ
わざわざネタ集めに必死
うつ病きどりの一般人
良い人ぶって 励ますのも
もーめんどいわ
死にたがり 死んでもいーよ
誰もかまっちゃ くれやしないよ
死にたがり 死んでもいーよ
もー聞き飽きた 死んでもいーよ
「お前に何がわかるんだ」と
僕をわからない君が言う
「なら勝手に死なせてくれ」と
一人になれない君が言う
どんなに不幸を 嘆いても
結局のところ 他人事
泣いて わめいて 手首切れど
わざとらしーわ
死にたがり 死んでもいーよ
誰も気付いちゃ くれやしないよ
死にたがり 死んでもいーよ
どーせみじめだ 死んでもいーよ
死にたがり まだ生きてんの
死にたいくせに なぜ生きてんの
死にたがり 死んでもいーよ
死にたいんだろ 死んだらいーよ
生きたくない 死にたくもない
何がしたいのか わからない
僕に聞かれても 困るのさ
つべこべ言わずに
生きるか
死ぬのか
いっちゃってー
死にたがり 死んでもいーよ
誰もかまっちゃ くれやしないよ
死にたがり 死んでもいーよ
勝手にしろよ 死んだらいーよ
死にたがり まだ生きてんの
生きるか 死ぬか とっととしろよ
死にたがり 死んでもいーよ
死にたくないなら せーぜー生きのびろ
知ったこっちゃねーよ
死にたがり 死にたがり
死にたがり ねぇ 死にたがり
つべこべ言わずに せーぜー生きのびろ
サンドリヨン(Cendrillon)
作詞:orange
作曲:シグナルP
唄:KAITO/初音ミク
朝まで踊る夢だけ見せて
時計の鐘が解く魔法
曖昧な指誘う階段
三段飛ばしに跳ねていく
馬車の中で震えてた
みじめな古着
めくり廻れ夜の舞踏
見知らぬ顔探す
囁くあの声が
握り締めた刃衝きたて
すべてを奪えと
孤児(みなしご)集う城
笑み仮面に描いて
偽りの慈しみさえ
羽で包む熾天使(セラフ)
灰の中で赤く溶けて混じる硝子の靴
今更帰る震えているの
あなたが目をやる時計
靴脱ぎ踊るスロープ抜けて
喉まで伸びる指の先で
すくう雫口付けて
走る衝動
背骨抜けていく刹那
鐘は鳴らさないで
あなたにひざまずき
まだダメと叫んだ右手が
突き刺すサヨナラ
消せない硝煙を香水にまとう姫
強い瞳僕の凍った
仮面ごと撃ち抜く
今も耳にあなたの吐息が
突き刺さるの遠い夢
ステンドグラスごし光る月が
君にかぶせたベール
ドレス膝で裂いて
ティアラは投げ捨てて
見つめあう瞳と瞳が
火花を放つ
孤独な魂が炎あげ惹かれあう
その涙すくえないなら
まるで一人遊び
時よ止まれ今は
あなたに酔いしれて
揺れる鼓動一つ一つを
刻み付けてたい
とどまれ熱く濡れ
打ち付ける昂まりに
これ以上は動けないよ
まるで御伽噺(フェアリィテイル)