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ボカロの歌詞置き場 ほぼ私用の為好み丸出し
IMITATION BLACK
作詞/作曲:natsuP
唄:KAITO/鏡音レン/がくっぽいど
歪んだ日常
許されない愛
偽りの 心
黒く塗りつぶされた
不完全な愛
漆黒の世界
ずっとキミに言いたかった
たった一つの言葉なのに
抑えきれない衝動が
壊れてしまうのなら
愛し愛され
狂いそうなほどに
甘く熱いくちづけは
IMITATION
麻痺する感覚
遠くなる意識
溢れる想いと 真実
黒で塗り潰して
沈んでく月が
雲と重なって
まるで影を隠すように
もう戻れないの?
このまま二人で
消えてしまおう
いつか君と結ばれると
信じて手を離したのに
自分らしさのない愛なら
壊してしまえばいい
きつく強く
抱きしめて欲しくて
重なる体の温度(ぬくもり)は
IMITATION
太陽が照らし
僕を困らせる
君が見えなくなる
Please teach me the answer?
常識もモラルもぶち壊し
罰を受けるのは僕だけでいい
最期にキミが言った言葉を抱いて
いつの日もキミを思うよ
抱きしめた肩の感触
溶けて消えて無くなる前に
キミに会いに行くよ
ゆらり揺らめく
幻想に抱かれ
君に言った言葉は
IMITATION
冷たい肌に
消えない口痕(きずあと)
記憶のすべて何もかも
黒に沈めて
堕ちていく
愛し愛され 狂いそうなほどに
甘く熱いくちづけは
IMITATION
麻痺する感覚
遠くなる意識
溢れる想いと真実
黒で塗り潰して
magnet
作詞/作曲:minato(流星P)
唄:初音ミク/巡音ルカ
か細い火が 心の端に灯る
いつの間にか燃え広がる熱情
私の蝶 不規則に飛び回り
あなたの手に鱗粉を付けた
絡み合う指ほどいて
唇から舌へと
許されない事ならば 尚更
燃え上がるの
抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい
間違いなど無いんだと 思わせて
キスをして 塗り替えて欲しい
魅惑の時に酔いしれ溺れていたいの
束縛して もっと必要として
愛しいなら執着を見せつけて
「おかしい」のが たまらなく好きになる
行けるトコまで行けばいいよ
迷い込んだ心なら
簡単に融けてゆく
優しさなんて感じる暇など
無い位に
繰り返したのは あの夢じゃなくて
紛れも無い現実の私達
触れてから 戻れないと知る
それでいいの… 誰よりも大切なあなた
夜明けが来ると不安で
泣いてしまう私に
「大丈夫」と囁いたあなたも
泣いていたの?
抱き寄せて欲しい 確かめて欲しい
間違いなど無いんだと 思わせて
キスをして 塗り替えて欲しい
魅惑の時に酔いしれ溺れたい
引き寄せて マグネットのように
例えいつか離れても巡り会う
触れていて 戻れなくていい
それでいいの 誰よりも大切なあなた
Just call my name
作詞/作曲:ヘブンスP
唄:初音ミク
コーラス:巡音ルカ
曇る窓に 寂しさ写して
流れる雫 眺めてる
霞んでいく 伝えたい言葉
届く事を祈ってる
願ってる
ただ ゆっくり文字が消えるまで
交わらない瞳は 溢れた感情の波
聞いて 答えて
締め付ける程に
Just call my name
すれ違い続けて
振り向く事もなく
優しい表情の奥には
今は気づく筈もない
独りよがりで
濡れた頬に唇寄せて
囁かれた小さな声
聞こえてる
そう 確かに聞えていたのに
やっぱり繰り返してる
少しずつ忘れていく
聞いて 答えて
締め付ける程に
Just call my name
安らぎを求めて
苛立ちを与えて
世界中 誰よりも不幸と
泣いてる私は
なんてワガママなの
晴れた夜の日には
-夜空を眺めてる-
曇った夜の日には
-無邪気に笑ってる-
ずぶ濡れた夜の日は
-そっと身寄せ合って-
静かに眠っていく
-確かにある記憶-
戻りたい 手繰り寄せたい
涙 零さないでいい
今日を 昨日を
触れられる距離まで
Just call my name
言葉にならなくて
壊れそうになっても
どうして何気のない顔で
痛いほど強く
抱きしめてくれるの?
鳴り響く鐘の音
映し出してく
曇り続けてた窓には
今も消えず残ってる
ただ『アイシテル』と…
ACUTE-reverse-
(黒うさPのACUTE替え歌)
脚本:5コマスベリ
「どうした?急に呼び出したりして。」
「あ…うん…。ごめんね。
もう…どうしたらいいかわかんなくなっちゃって。
あの子の気持ちは嬉しいんだけど…」
「好きだから、絶対離さないからね。
ずっと一緒だよ?」
「まったく…あいつはいつも自分のことばっかりだな。
俺なら…
俺ならもっと…」
「もっと…?」
「俺じゃ…だめかな…?」
冷たい部屋を 揺れ動く感情
鋭く抉る 濡れた矛先
花火のように燃え上がる瞬間
互いを焦がし 焼け跡を舐めあう
優しく…
このままでいいと思ってた
逃げ出した夜の中で
雨音が窓を打ち鳴らす
後悔に苛まれた
自分だけを見てほしいなんて
素直に言える訳もない
歪んだ愛の結末には何が見える?
闇が深まり
放たれる欲望
今この場所で
応えて欲しい
誰かの影が 見え隠れしている
かき消すように その胸に僕だけ
いさせて
いつだって知りたい事情は
最新のカンケイでしょ
カラカラと
鈍い音をたて
歯車は廻っている
飽きもしないで君を信じ
慣れた作業がくるくると
確かめあったつもりになって
誤魔化される
突然のベル 絡み合う友情
嘘を重ねて 微笑んだまま
苦し紛れの言い訳に縋れば
錆びたココロは
ゆっくりと麻痺していくだけ
冷たい部屋を 交差する感情
今この場所で
応えて欲しい
悪魔の声は 突き刺さり消えない
仮面の裏を
さあ引き剥がして
闇が深まり 戻れない愛情
鋭く抉る 濡れた矛先
花火の様に 弾けて消えるまで
互いを焦がし 全てを燃やしてく
優しく…